おくりびと。SATC。

三連休に、2つ映画を観ました。
おくりびと
とってもよかった!!!!一言でいうと、プロのチェリストとして生きていくことをあきらめた主人公が故郷に帰って納棺師の仕事を始める話。
死に関わる事柄ってタブーとされがちだけれど、この映画はあえてそこに正面から向き合っていて。タブーとされがちだけれど、実はとっても大事なことなんだなって思った。ちょうど祖父の一周忌の日に観たので、一年前の場面や気持ちをたくさん思い出して、ぼろぼろ泣いてしまいました。映画館には泣いている人が多発していたけれど、私のように身近な人の死を思い出していた人も多いんじゃないだろうか?
心洗われる映画。私の中で今年一番のヒットです。
SEX AND THE CITY
おくりびととは正反対なテイストですが。この映画も評判通り素敵だった♪
40歳を過ぎてもあんなに熱い友情があって、あんなに可愛いなんて。とっても元気づけられます。4人それぞれが全く異なる性格・生き方なのもいい。
観た昨日はとりあえずテンションが上がり、気分を上げるためのCDにしようと早速夜にAmazonにてサントラを購入笑。ドラマの方もDVDをレンタルして観ようと思います。