4年間を振り返って。
一昨日、大学の卒業式&パーティがありました。とてもおごそかな卒業式で、あまり感動で泣いたりしない私も感傷にひたって何だか涙が出た4年前の卒業とは違って、とりあえずいろんな友達と会って、わいわい写真を撮って、お酒を飲んで、たくさん笑った卒業でした。
でも、やっぱりどこか寂しい&しんみりしてしまう部分もあって。
友達のblogとかmixi日記を見ていたら、4年間を振り返りたくなったので、やってみます。
1年生。
- 入学式の人の多さとサークルの勧誘にびびる
- なぜかやる気を出して第二外国語を週4でやるコースをとったため、月曜から土曜まで週6で大学に通うはめになる
- テニスサークルに入る
- 某勉強?サークルに入る
- 5月頃から授業をさぼりだす
- レストランでのウェイトレスのバイトを始める
- 夏休みは、テニサーの合宿&母とオーストリア旅行へ
- NGOでのボランティアを始める
- テニサー+勉強サークル+バイト最低週2=成績の低下(単位落とすぎりぎりの「C」の多発および必修単位を一つ落とす)
2年生。
- クラスのメンバーがよかったので第二外国語週4を無理やり続けることにする
- 前期は引き続きテニサー+勉強サークル+バイト最低週2
- 夏休みに1ヶ月アメリカでの短期留学プログラムに参加、日本を離れて密かに自分の大学生活を見つめなおす
- 夏休み明け、テニサーを辞める
- 勉強サークルの方をそれまでよりもう少し頑張る
- 秋の大学祭のお休みのとき、母と京都旅行へ
- サークルの全国大会の運営に2005年の1年間携わることを決める
- 春休み2ヶ月、議員事務所にてインターンをする
- 春休みの最後に、サークル友達と名古屋旅行へ行って美味しいものを食べまくる
3年生。
- 行きたかったゼミに何とか入る、しかし毎週のレポートはきつかった、でも勉強になった
- 議員事務所でのインターンを週一で継続することに
- 英語学校に週2で通う(10月まで)
- つまり、前期はゼミレポート毎週+インターン週1+英語学校週2+バイト週1+サークルの全国大会運営の仕事=大学生活の中で最も忙しかった、そのせいか7月の末に鬱になった
- 夏休みは、サークルの全国大会@京都&友達と名古屋万博&友達とシンガポール旅行&ゼミで韓国合宿&選挙で息つく間もなく終わる
- 10,11月からセミナーに行くなど軽く就活を始める
- 大学祭のゼミ論文を何とか書き上げる
- 12月はサークルの全国大会に向けて全力投球、他のことは何も考えられなかった
- 1年のときに落とした必修の単位をやっと取得
- ゼミのOBOG会の幹事をやる
- 2月のなかば頃から就活をまじめにやる
4年生。
- 4月下旬に行きたかった企業から内々定をいただき、就活を終える
- 3,4ヶ月休んでいたバイトとインターンを再開
- それまであまり参加できなかったNGOでのボランティアにちょこちょこ顔を出すようになる
- ピラティスを始める(9月頃まで継続)
- 運転免許の教習所に通い、免許取得
- 思いつきで富士山に登る
- 姉と姪っ子に会いに母とヨルダンへ行く
- マラソンに向けてジョギングを始め、皇居周辺などを走る
- 台湾旅行へ行く
- ハワイ旅行へ、そしてホノルルマラソン完走
- 自分が前年に運営に携わったサークルの大会のお手伝いをする
- 卒論を何とか書き上げる
- 年が明けてからはいろいろな友達と遊ぶ、お茶する、飲む、語る
- 久米島旅行へ行く
- 体調を崩し卒業旅行へ行けないという事態に陥る、家にいる時間が長かったので料理をしてみたりする
- 卒業式&パーティ
こんな感じです。あっという間だったけれど、濃かった。本当にいろんなことがありました。
4年前に大学に入るときに、「大学時代はいろんなことやろう」って決めていました。中高一貫の女子校はとても楽しかったけれど、同時に自分がすごく狭い世界にいることにフラストレーションも感じていて、広い世界が見たかったから。あと、「大学内にとどまらない」っていうのも結構意識していました。結構仲間意識が強い校風なので、その中だけに閉じこもりたくない、と思って。
4年間が過ぎてみて、確かにいろんな経験ができて、大学外にもたくさん友達や知り合いができて、満足しています。でも、それは結構自己満足かもしれなくて。なぜなら、自分はとても恵まれているから。
やはり、大学に通わせてくれた上にやりたいことをやらせてくれて、見守ってくれた両親にまず一番に感謝しなければと思います。それに、出会った人皆。中高の友達、クラスの友達、同じ学科の友達、サークルの同期先輩後輩、バイト仲間と社員さん、留学仲間、インターン仲間と秘書の方々、ゼミの同期先輩後輩、NGOのボランティアやスタッフの方々、彼氏、エトセトラエトセトラ。周りの人たちに恵まれたからこそ、私の大学生活がありました。
なので、皆に感謝♡♡