とある休日の過ごし方。

昨日はなかなか良い休日だったので、記録してみます。
・9時起床。J-WAVEを聴きながら朝ごはんを食べる。神戸屋のレーズンブレッドが美味しい。
・10:40母と家を出る。地元の駅の花屋さんに寄って花束を2つ作ってもらう。
・11:55某レストランに到着。既に仕事場から到着していた父親と合流。従兄弟、叔父、叔母、祖母、祖母の義理の姉が続々と到着。
・12:10祖母の米寿のお祝いランチスタート。フレンチのコースで、我が家の外食の中でも数年に一度級の豪華さ!メインの合鴨のローストが美味しかった。祖母が去年亡くなった祖父の写真を食事の間自分の目の前に立てかけていたことにじーんとした。それに、祖母が従兄弟の女の子の着ていたおしゃれなワンピースに目をとめて「素敵ねぇ」と言ったり、祖母の義理の姉(93歳なのに元気!)が着ていたスーツのことを「今日のために新しく買ったの♪」と嬉しそうに話していたりして、女の人のおしゃれ魂ってすごい!って感動。
・15:00ゆっくりランチの終盤に、従兄弟の女の子と私から祖母と祖母の義理のお姉さんに花束をプレゼント。
・15:30レストランを出て家族や親戚と別れて、渋谷に向かう。
・16:00接骨院に行くかどうか悩んで、結局渋谷のブックファーストでぴあを立ち読みして映画をチェック。シネスイッチ銀座で映画を観ることにして、銀座に向かう。
・16:35シネスイッチ銀座に到着。一番観たかった『マルタの優しい刺繍』は時間があわなかったのであきらめて、気になっていた『未来を写した子どもたち』のチケットを購入。開場の時間まで三越をぶらぶらする。
・17:15予告編開始。『ブロークン・イングリッシュ』と『パリ』という映画が気になる。『未来を写した子どもたち』はインドカルカッタの売春窟で暮らす子どもたちにイギリス人の女性カメラマンが写真を撮ることを教える様子を追ったドキュメンタリー。感想を書くとネタばれになるので書かないけれど、映画を観ながらずっとなぜこの子どもたちは悲惨な状況に置かれながらも瞳をきらきらさせているんだろうって考えていた。
・19:45映画での世界とは別世界のクリスマス気分のの銀座の街をぼんやり歩きながら、銀座コアに向かう。「香十」というお香のお店で、雑誌で読んで以来気になっていた名刺入れに入れて名刺を香らせるお香の袋(?)を購入。香りの種類はいくつかあったけれど一番しっくりきた白檀の香りに。
・20:10銀座から地元の駅に到着。雑貨屋さんで来月3歳になる姪っこの誕生日プレゼントを購入。実は私は国旗好きなので笑、世界各国の国旗が覚えられるグッズを。ラッピングをしてくれたお店の人が、小学校の同級生でびっくり。
・20:30家に到着。めちゃイケを見ながら夕飯を食べて、お風呂に入ったりして0時半就寝。